大阪府立春日丘高等学校  
 
 
             

 

東北プロジェクト2024 現地速報・現地報告

現地速報は出発後より適宜活動報告をアップデートし、帰阪後は整理して現地報告として更新します。
速報部分は東北被災地訪問プログラム中のみ公開します。
現地より、外部サーバーを利用して発信しておりますので、更新はネットワークに接続できるかどうかという制限がございます。ご了承下さい


現地発情報・報告

長い文章も多いのですが、オフショットとともに、振り返りの文章をアップします。(7/15 21:40)
   振り返り・まとめ
生徒のレポートが未完成のため、暫定版をアップします(7/15 17:00)
   4日目の様子1_ホストファミリーとのお別れ(暫定版)
   4日目の様子2_気仙沼高校交流(暫定版)
   民泊の様子(暫定版)
   4日目:気仙沼とお別れ 気仙沼港の漁船群とおさかな市場を見学しました。カツオ水揚げ量日本一の港を見学した後、それぞれ昼食を食べ、お土産買いました。 大変濃い3日間、お世話になった気仙沼ともお別れです。(7/15 14:00)

   4日目:気仙沼高校との交流 防災とまちづくりをテーマに交流を行いました。同年代の高校生同士、楽しく交流できたようです。(7/15 12:00)

   4日目:民泊各家庭で大阪ではできない経験をさせていただいたようです。 大変お世話になりました。2晩お世話になったホストファミリーとの別れを惜しんで、出発しました。 今日の午前は気仙沼高校との交流です。体調不良等の報告は入っていません。(7/5 9:20)

   3日目の様子 午後の部をアップしました。
   3日目の様子 午前の部をアップしました。
(7/14 21:35)

戻るなどのリンク設定が誤っていたため、修正しました。
ひとまず生徒のレポートが入る前の、写真だけアップします
   3日目の様子 午後の部をアップしました。
   3日目の様子 午前の部をアップしました。
(7/14 18:30)

各宿泊先へつきました。特にけがや体調不良の 報告はありませんでした。昨日と今朝の食事では収穫したての野菜やブルーベリーの収穫などをした班もあったようです。 早くも宿泊最終日となりますが、東北の生活を楽しんでください。 (7/14 18:00)

   2日目:南三陸町の防災庁舎跡を臨む。 南三陸町の防災庁舎跡にて、説明を受け黙とうを捧げました。今町全体が10mほどの土盛りされて、 復興が進んでいます。 被災した防災庁舎跡は震災遺構として残されていますが、周囲が土盛りされて、 周辺からは最上階だけが見える状態になっています。(7/14 16:10)

   2日目 午後の活動:はまわらす にて田んぼの草取り、畔つくり NPOはまわらすのみなさんと、こどもたちと作っているたんぼの整備のお手伝いをしました。 田んぼ一面の草取り、畔の整備、周辺の草取りなどを行いました。 作業も無事終了し、健康調査も完了しました。(7/1 15:00)
   2日目:午前:陸前高田市の遺構視察 町全体が10mほど盛り土され、奇跡の一本松と道の駅の震災遺構および国立の伝承館で研修しました。 被災した道の駅の跡は震災遺構として残されています。 スーパー堤防上に設置された献花台で黙とうをささげました。 被災したユースホステルの遺構と一本松前まで歩いて写真を撮りました。(7/14 11:00)

   2日目:午前の活動(陸前高田)に向けて出発しました。 検温・体調確認を実施しましたが全員健康です。(7/14 08:10)

昨晩は遅くなったため、アップが早朝となりましたが、おかげで民泊の感想がアップできました。
   2日目の様子 午後の部をアップしました。
   2日目の様子 午前の部をアップしました。
(7/14 5:45)

   2日目:2晩お世話になる民泊各家庭と顔合わせをし、自宅へと向かいました。今晩は気温も涼しく、 心づくしの食事を堪能させていただけることでしょう。(7/13 17:00)

   2日目 午後の活動:カキ養殖場の支援活動を行いました。 2012年より支援しているヤマヨ水産を訪問しました。ここは、2021年NHK朝の連続テレビ小説の「おかえりモネ」の実家ロケ地だった場所です。 養殖はかなり復興したそうで、作業所から出て溝や排水桝に堆積したカキのかけらを浚渫する作業、作業所の清掃・除草作業を 行いました。今年は作業船に乗せていただき、養殖いかだを見学し、カキの養殖について教えていただきました。 途中カモメに餌をやったりと、湾内クルーズも楽しみました。体調不良者等なく午後の活動を終えました。 (7/13 16:45)


   2日目:伝承館(旧向洋高校 震災遺構) 4階まで津波の被害を受けた旧向洋高校の校舎跡が震災遺構として残されています。 向洋高校の生徒・卒業生の語り部から当時の様子や遺構に関する説明を受けました。 甚大な被害について、言葉や写真だけでなく、実際に現地に足を運び、見ることが大切だと来るたびに思います。(7/13 12:00)

   2日目:宮城県に入り、春日PAにて休憩を取り、車内で各自朝食を取っています。特に体調不良等の報告はありません。 気仙沼伝承館に10時ごろ到着し、見学等を行う予定です。(7/13  8:30)

   1日目:土山SAにて休憩を取りました。このあと消灯します。(7/12  22:00)

   1日目の様子・生徒のメッセージをアップしました。(7/12 21:25)

   1日目:定刻20:00に北摂つばさ高校を出発しました。 これからバスを利用した長旅となりますが,有意義な5日間になるように、参加者一同改めて引き締めていってきます。(7/12  20:00)


プログラムの概要
 〜東北支援活動 2泊5日〜

目 的
本プログラムは本校が教育目標に掲げているNIE及びESDに関する教育活動を推進し、北摂つばさ高校と連携し 生徒自身が主体的に東北被災地のボランティア活動に従事するするという趣旨で企画しています。本校からは11名の代表生徒を派遣し,6校で45名の生徒が参加します。 生徒たちが取材し感じたこと、考えたことを、帰校後全校集会および本校WEBページで報告する予定としています。 なお、派遣生徒たちは次の目標をたてています。
 

 一 被災地の現状を確認するとともに、ボランティア活動に従事し,同世代の若者との交流を通し、震災を自分のこととして理解する。
 

 二、事前の研修および現地で感じたこと考えたことをwebや全校集会で報告する。
 

行 程
第1日目 7月12日(金)    1日目の様子
をアップしました。(7/12 21:25)

  19:00 北摂つばさ高校・出発前集合
  20:00 大阪発

第2日目 7月13日(土)
   2日目午前の様子/2日目午後の様子をアップしました。(7/14 05:45)

  午前:気仙沼到着・気仙沼市内視察等研修
  午後:気仙沼大島にて支援活動
  宿泊:八瀬森にて民泊

第3日目 7月14日(日)
   3日目午前の様子/3日目午後の様子をアップしました。(7/14 21:35)

  午前:視察等研修
  午後:気仙沼市大谷海岸にて支援活動
  宿泊:八瀬森にて民泊

第4日目 7月15日(月)
   4日目の様子vol1/4日目の様子vol2をアップしました。(7/15 17:00)

  午前:気仙沼高校と交流
  昼食;おさかないちばにて各自
  午後:大阪に向けて出発

第5日目 7月16日(火)
  午前:5:00北摂つばさ高校到着→午前授業
   振り返り・まとめをアップしました。(7/15 21:40)