東北プロジェクト2023 現地速報・現地報告
現地速報は出発後より適宜活動報告をアップデートし、帰阪後は整理して現地報告として更新します。
※速報部分は東北被災地訪問プログラム中のみ公開します。
現地より、外部サーバーを利用して発信しておりますので、更新はネットワークに接続できるかどうかという制限がございます。ご了承下さい※
現地発情報・報告
4日目の様子1_ホストファミリーとのお別れをアップしました。(7/18 12:00)
4日目の様子2_気仙沼高校交流をアップしました。(7/18 12:00)
気仙沼高校との交流も終え、お土産も買い、健康チェックも終了しました。予定の行程はすべてこなし,これより帰阪します。(7/17 14:15)
民泊の様子をアップしました。(7/17 11:00)
4日目の朝:ホストファミリーの方々に集合場所のにいづきパーキングまで
送っていただいて、別れを惜しみました。
朝の検温・健康調査を無事終え、おいしいご飯と,里山のみなさんの暖かさで、みんな元気に出発できました。大感謝です。
このあと気仙沼高校との交流予定です。(7/17 9:00)
3日目午前の様子をアップしました。(7/16 22:00)
3日目午後の様子をアップしました。(7/16 22:00)
現地に入って、いろいろと感じ、考え、長い文章の生徒も多いです。
「その日のうちに、文章にするということ」、この活動の中で最も大切にしていることです。
各宿泊先へつきました。食事では収穫したての野菜や卵などをいただいた班もあったようです。早くも宿泊最終日となりますが、東北の生活を楽しんでください。
(7/16 18:30)
2日目:夕方気仙沼内湾のフィールドワーク
気仙沼の内湾地域で港と防波堤をどう景観に活かしているかというフィールドワークを、男山の社長に話を伺いました。
(7/16 16:10)
2日目 午後の活動:はまわらす にて田んぼの草取り、畔つくり
NPOはまわらすのみなさんと、こどもたちと作っているたんぼの整備のお手伝いをしました。
田んぼ一面の草取り、畔の整備、周辺の草取りなどを行いました。
作業も無事終了し、健康調査も完了しました。(7/16 14:30)
2日目:午前:陸前高田市の遺構視察
町全体が10mほど盛り土され、奇跡の一本松と道の駅の震災遺構および資料の多くある伝承館で研修しました。被災した道の駅の跡は震災遺構として残されています。
スーパー堤防上に設置された献花台で黙とうをささげました。被災したユースホステルの遺構と一本松前まで歩いて写真を撮りました。(7/16 10:40)
2日目:午前の活動(陸前高田)に向けて出発しました。
検温・体調確認を実施しましたが全員健康です。(7/16 08:10)
2日目の様子 午後の部をアップしました。
2日目の様子 午前の部をアップしました。
(7/15 23:15)
2日目:民泊各家庭で心づくしのお食事をいただいて、休みに入ったようです。
体調不良等の報告は入っていません(7/15 22:00)
2日目 午前の活動:カキ養殖場の支援活動を行いました。
2012年より支援しているヤマヨ水産を訪問しました。ここは、2021年NHK朝の連続テレビ小説の「おかえりモネ」の実家ロケ地だった場所です。
養殖筏はかなり復興したそうで、新たないかだ設置のためのアンカーとなるジャリを詰める作業をしました。6t 150俵のジャリ袋を作りました。
体調不良者等なく午後の活動を終えました。
(7/15 17:00)
2日目:伝承館(旧向洋高校 震災遺構)
4階まで津波の被害を受けた旧向洋高校の校舎跡が震災遺構として残されています。
語り部の方から当時の様子や遺構に関する説明を受けました。
甚大な被害について、言葉や写真だけでなく、実際に現地に足を運び、見ることが大切だと来るたびに思います。(7/15 11:55)
2日目:南三陸町の防災庁舎跡を臨む。
南三陸町の防災庁舎跡の公園に到着しました。今なお町全体が10mほどの土盛り作業が続いています。
被災した防災庁舎跡は震災遺構として残されていますが、周辺が土盛りされて、最上階だけが見える状態になっています。(7/15 8:50)
1日目の様子・生徒のメッセージをアップしました。(7/15 20:45)
1日目:定刻20:00に北摂つばさ高校を出発しました。
これからバスを利用した長旅となりますが,有意義な5日間になるように、参加者一同改めて引き締めていってきます。(7/14 20:00)
プログラムの概要
〜東北支援活動 2泊5日〜
目 的
本プログラムは本校が教育目標に掲げているNIE及びESDに関する教育活動を推進し、北摂つばさ高校と連携し
生徒自身が主体的に東北被災地のボランティア活動に従事するするという趣旨で企画しています。本校からは代表生徒14名を派遣し,6校で45名の生徒が参加します。
生徒たちが取材し感じたこと、考えたことを、帰校後全校集会および本校WEBページで報告する予定としています。
なお、派遣生徒たちは次の目標をたてています。
一 被災地の現状を確認するとともに、ボランティア活動に従事し,同世代の若者との交流を通し、震災を自分のこととして理解する。
二、事前の研修および現地で感じたこと考えたことをwebや全校集会で報告する。
行 程
第1日目 7月14日(金)
1日目の様子
をアップしました。(7/14 20:45)
19:00 北摂つばさ高校・出発前集合
20:00 大阪発
第2日目 7月15日(土)
2日目午前の様子/2日目午後の様子をアップしました。(7/15 22:00)
午前:気仙沼到着・気仙沼市内視察等研修
午後:気仙沼大島にて支援活動
宿泊:八瀬森にて民泊
第3日目 7月16日(日)
3日目午前の様子/3日目午後の様子をアップしました。(7/16 22:00)
午前:視察等研修
午後:気仙沼市大谷海岸にて支援活動
宿泊:八瀬森にて民泊
第4日目 7月17日(月)
午前:気仙沼高校と交流
昼食;おさかないちばにて各自
午後:大阪に向けて出発
第5日目 7月18日(火)
午前:5:00北摂つばさ高校到着→午前授業
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