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☆☆日本最北端の旅☆☆
(最北端のゴルフ場でゴルフを楽しむ)(8/10)

ノースバレーカントリークラブは稚内空港から車で10分くらいの距離に位置し、ゴルフコースとして最適な、恵まれた地形に造成されています。
倶楽部ハウスからコースへ出ると、「日本最北端のゴルフコース」の立て看板。
さっそく、二人で記念撮影。
今の時期は、薄い霧もようの天気を良い天気と言いますと言われてしまった。
霧も強くなく、雨ではないですから、ゴルフ日和なのですね。

日本最北端のティグラウンドにて

日本最北端のティグラウンドにて

 アウトコースは、広くゆったりとしたフェアウェイでした。ところどころにバンカーや池があり野趣あふれる造りです。
 インコースは、エゾ松、トド松、白樺、ナナカマド等の天然樹林でセパレートされ、メンタルな面白さがありました。自然の造詣をできるだけ生かし、趣きを異にした戦略性豊かな日本最北の18ホールでした。
 11番ティーグラウンド正面に見る宗谷海峡、秀峰利尻富士が眺望出来るとのことでしたがガスで見えませんでした。
 プレーする人が前にも後ろにも居ないのでのんびりと思う存分プレーを楽しめました。
時々鹿が子どもを連れて歩いて居ます。

日本最北端のゴルフコース看板の前で

「ノースバレーカントリークラブは、夏でも肌寒いですね。」とコースマネージャに言ったら。
「大メジャーで最古の歴史を誇るゴルフ大会・全英オープンのセント・アンドルーズは、もっと北で風も霧もあるコースですよ。」と言われた。
ワンラウンドして上がってきましたが、汗をかくことがありませんでした。
夏はここが最高た!!。

変化に富んだ奇麗なコース

広々としたフェアウェイ


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