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☆☆日本最北端の旅☆☆
(大自然利尻めぐり)(7/10)

大自然利尻めぐりの観光は素敵なスポットをバスで回る。
鴛泊フェリーターミナル〜姫沼〜野塚展望台(車窓)〜資料館〜オタドマリ沼〜仙法志御崎公園〜人面岩.寝熊の岩(車窓)〜沓形岬公園又は海底探勝船遊覧〜鴛泊フェリーターミナルの観光です。
このコースは利尻の大自然とすばらしい景観から観光客の足が絶えることがない場所を回ります。

利尻島は利尻山を見ながら一周ドライブして回る事が出来ます。
利尻には鴛泊フェリーターミナルと沓形フェリーターミナルがありますが、鴛泊フェリーターミナルが主な港となっています。
道路の山手側には広い草原がありますが、今は放牧地にも使われていません。地表からすぐに岩盤になり牧草地にも適さないとの事でした。

利尻島郷土資料館外観

利尻島郷土資料館内部

利尻島郷土資料館は、大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を活用した洋風建物で、昭和48年に開館しました。
建物自体は古いですが、バックに利尻山を構える姿は、往時の利尻島を彷彿とさせます。
 展示内容は、利尻の自然をテーマにしたジオラマや原始古代から近代開拓期の生活、ニシン漁場の雰囲気を再現したものを中心としています。

利尻の海岸は狭いですが拳くらの大きさの石の海岸が所々にあります。
この場所は利尻昆布を干す場所だそうです。

オタトマリ沼

オタトマリ沼 利尻島南部にある周囲1kmの小さな沼がオタトマリ沼です。
オタトマリ沼のまわりには全長1.5kmの遊歩道が整備され、自然にあふれた赤エゾマツ原生林の中をオタトマリ沼と利尻山を楽しみながら散策する事ができる。
周囲は観光地化されており観光客も多く、生ウニの料理を出してくれる店もありました。

仙法志御崎公園

見返台園地展望台

仙法志御崎公園
利尻島の南の端、道道108号線から1kmほど南に入ったところにある公園が仙法志御崎公園です。
公園の海岸沿いには仙法志ポン山から流出した溶岩流でできた荒々しい磯場が広がり奇岩・怪石が見られます。
磯場には天然の磯観察場があり、自然の磯の様子を間近に見ることができる。この磯観察場にはウニや昆布だけでなくアザラシまで住み着いており、まさに自然の水族館となっている。

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