☆☆北海道横断の旅(古希を祝して)☆☆
(アイヌ部落・阿寒国立公園)
アイヌ部落 蝦夷の地(北海道)の先住民はアイヌ民族です。 明治維新という新しい国づくりに伴い明治維新後、1869年(明治2年)7月に開拓使が設置され蝦夷を北海道と地名が変わった。 阿寒湖の温泉街から少し南側に位置した場所にアイヌ部落が有ります。 部落の事をアイヌ語で(コタン)と言います。 |
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アイヌ村/アイヌ民俗舞踊 |
千本松明マリモの護り火 |
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アイヌ古式舞踊を観賞して オンネチセはアイヌ語で「とても大きな家」という意味。館内はアイヌコタンにある劇場となっており伝統あるアイヌ民族の古式舞踊や、勇壮な創作座ユーカラを上演しているので観劇しました。 北海道に居住しているアイヌの人々によって伝承されている歌と踊りで、アイヌの主要 な祭りや家庭での行事などに踊られた舞とのことでした。 |
↑ 千本タイマツ マリモの護り火 マリモを育む阿寒の豊かな自然を大切に護り続けたいと願う祈りの灯「千本タイマツ」。アイヌ民族の火の神・アペカムイと北の大地に感謝のタイマツを捧げます。神々の通り路を差ししめすように無数の炎が揺らめき、阿寒のまちは幻想的な光景になりました。 |
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アイヌ古式舞踊館前にて |
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オンネトーは、北海道足寄郡足寄町東部にある湖で阿寒国立公園内に位置する。。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。 雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性で魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息する。湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もある。波のない時は雌阿寒岳と阿寒富士を映し出す。 | ||
オンネトー |
松山千春の故郷(足寄)にて |
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