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☆☆北海道横断の旅(古希を祝して)☆☆
(摩周湖・硫黄山・阿寒国立公園)

摩周湖は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも透明度の高い湖のひとつで、世界ではバイカル湖についで第2位、2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。
摩周湖は、霧で見られることが少ないとのことで有名。今回はラッキーにも美しい摩周湖を見ることが出来ました。

摩周湖にて

摩周湖にて

摩周湖は、日本の湖沼では20番目の面積規模を有する。約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という。
中央に断崖の小島カムイシュ島がある。周囲は海抜600m前後の切り立ったカルデラ壁となっており、南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高858m)がそびえている。湖内は阿寒国立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。

← 知床硫黄山とは、北海道羅臼町(根室国)、斜里町(北見国)にまたがる知床半島の中の活火山である。標高は1,563m。山頂部は斜里町内にある。現地では、単に硫黄山と呼ばれるが、近隣の弟子屈町にも硫黄山があるため、区別するために知床硫黄山と呼ばれる。自然環境が過酷なこともあり、山麓には集落はなく、海岸線にわずかな番屋、カムイワッカの滝などの観光地があるだけである。

硫黄山

あかん遊久の里鶴雅ホテル
阿寒湖畔に佇む和風旅館です。
阿寒湖は、全域が阿寒国立公園に含まれ、道東を代表する観光地となっている。北海道で5番目に大きい淡水湖。
特別天然記念物のマリモや、ベニザケの湖沼残留型(陸封型)であるヒメマスが生息する。冬は全面結氷し、ワカサギ釣り、スケート、スノーモービルなどのウィンタースポーツが盛んで、阿寒湖氷上フェスティバル・冬華火などのイベントも開催される。

あかん遊久の里鶴雅ホテル

ホテルでディナー・ショーを楽しむ


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