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☆☆北海道横断の旅(古希を祝して)☆☆
(知床半島の観光)

日本最後の秘境「知床半島」が、2005年7月ユネスコ世界遺産になりました。
観光などの公園利用にも厳しい制限を設けている特別保護地区は半島の面積の約60%を占めているようです。
国立公園に指定されている面積は、38,633ヘクタール海域は沖合い1kmまで国立公国で、ユネスコ世界自然遺産です。

← オーロラ観光船は、流氷観光船でもあるのです。

知床観光船/観光船デッキにて

知床半島

知床峠は、北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町とを結ぶ国道334号(通称「知床横断道路」)の峠。標高738m。
峠からは間近に聳える羅臼岳や国後島を望むことができ、知床八景の一つとされている。知床連山を越える峠であり、羅臼側と斜里側では天候ががらりと変わっていることが多いとのことです。

↓ 標津サーモン科学館
道東でサケを見るなら、標津サーモン科学館といわれています。サケ科を中心に、サケの住む海や川に住む生物の展示がされている。
水族館は大きく立派で、北海道の自然を十分に見せる施設です。
標津川からの魚道が水族館の中まで引き込んであり、水槽を見る感覚で魚道を覗くことができる「魚道水槽」がある。
展望塔があり標津一面を展望出来ました。

知床峠

← 北方領土問題とは、北海道根室半島の沖合にある島々で現在ロシア連邦が実効支配している、択捉島(えとろふとう)、国後島(くなしりとう)、色丹島(しこたんとう)、歯舞群島(はぼまいぐんとう)に対して、日本が返還を求めている領土問題。これらの島は、北方地域、北方四島と呼ばれている。
24km先ですが、国後島が良く見えました。

國後島を望む

標津サーモン科学館/標津市を望む


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