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☆☆北海道横断の旅(古希を祝して)☆☆
(JR釧網本線・小清水原生花園・オシンコシンの滝)

釧網本線は道東の釧路と網走を結ぶローカル線。
車窓から日本最大の湿原である釧路湿原や流氷のやってくるオホーツク海を眺めることのできる路線だ。冬には釧路〜標茶間に「SL冬の湿原号」が、網走〜知床斜里間に「流氷ノロッコ号」が運行する。
運行本数が少ないのに、丁度電車が来たので写真に収めることが出来ました。
途中の駅と言っても殆どが無人駅です。

JR釧網本線/駅

小清水原生花園

→ オシンコシンの滝とは、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。
源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面である。日本の滝百選にも選ばれている。
名前の由来はアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」を意味する言葉から転じた。
落差があることもさることながら、岩盤の節理面に大きく2つに広がって流れる滝を正面から間近で見ることができるロケーションは相乗効果を生み、訪れる者に感動を与える。
間近で見られるように道も作られ、迫力ある美しい滝です。

↑ 小清水原生花園
オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた約8km(275ha)の細長い砂丘です。
クロユリの神秘的な花がオホーツクの短い夏の到来を告げると、濤沸湖の湖畔にセンダイハギ、ヒオウギアヤメの群生が広がります。
6月から8月にかけて、約40種類の花がその時々で楽しむことができ、6月中旬から7月下旬がもっとも美しい時期となり、色鮮やかな花々で原生花園が賑わいます。
訪問した時期が良くきれいな花畑でした。

オシンコシンの滝

→ 原生花園駅は、北海道斜里郡小清水町にある。
北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の臨時駅。駅番号はB75。
1970年代に廃止されたが、1980年代に原生花園の周辺整備とともに復活した。
5月〜10月の間のみの営業となっている。
記念に原生花園駅の入場券を多く買いました。(駅存続活動のため)

オシンコシンの滝

原生花園の駅にて


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