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☆☆北海道横断の旅(古希を祝して)☆☆
(層雲峡・大雪山)

層雲峡は、北海道上川町にある峡谷である。
大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。
大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街です。
約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖を間近に見ることができる。

層雲峡の断崖絶壁

大雪山ホテル玄関/ロビー

→ 銀河の滝/流星の滝
層雲峡にある滝で、同時に2つの滝を見ることが出来ます。
流星の滝は、落差90m、水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれている。
銀河の滝は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
銀河の滝、流星の滝で「日本の滝100選」にも選ばれている。
この二滝は層雲峡という柱状節理の岸壁の見事な渓谷にある滝で、この渓谷にはほかにもたくさんの滝が存在するとのことです。

ここ層雲峡は、日本最大の広さを誇る大雪山国立公園の黒岳山麗と渓谷美豊かな大自然の中にあります。
層雲峡温泉ホテル大雪は、すべて掛け流しの3つの大浴場と2つの露天風呂を備えた観光ホテルです。
層雲峡にあり、露天風呂に広がる大雪山系の眺望を楽しみながらゆっくりと湯に入りました。

銀河の滝/流星の滝

大雪山黒岳(1984m)は、層雲峡温泉の温泉街からロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで行け、そこから頂上までは1時間ほどで登ることができる。
手軽に登ることができるが、毎年7月まで残雪があり、9月には初雪を迎えるとのこと。

← ホテルの料理は、西洋料理のフルコースで美味しいワインに酔いました。

ホテルの料理

層雲峡の山々


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