たしか6月末にパンフレットを見て申し込んだ。 7月末に送られてきた日程表「新鮮!ウニつくし!活けアワビの踊り焼きを ご用意!鳥取20世紀梨狩り食べ放題」嘘〜!行先は鳥取砂丘。 ![]() 代金振り込みぎりぎりに、夏籠り付き合ってくれている夫にも申し訳なしと、えいや!と酷暑の バスツアーに参加した。 7時20分松坂屋前、同じシニアの60代後半〜70代前半のカップル?続々40名で出発。 高速で名神・中国道・舞鶴自動車道を走り延々12時半に兵庫県浜坂の「海鮮の店ウニつくし」に到着。 ![]() 旅行代金は一人7980円。半信半疑の参加。 待望の昼食は、ほとんどの参加者が一様に「や〜っぱりねえ」とため息つきつき、あっという間に終了。 ![]() ところで、さぞかし辛かろうと想像した観光農園の梨狩り。これが涼風爽やかな梨林で木の下にござを敷き、たわわに実る大きな梨を採りすぐに食べる。 ![]() そしてお一人さま2キロのお土産の梨は、似ても似つかぬ味と大きさであった。 そのあと30分ほど走り、鳥取の砂丘へ、地元の人も行かないと聞く35度の炎天下。 シニアたちは砂丘見物はパスして、レストランで梨氷金時などを、分け合って食べる人が殆どであった。 そして、また延々とトイレ休憩とりつつ高槻帰途へついたのである。 お土産満載は嘘ではなかったが「ただより怖いものはなし」この重い荷物を 持ってシニアたちは、どうやって帰るのか?私たちはもちろんタクシーで帰宅、近所の方々に「ただなんですが」とお配りしたのである。 気候の良い時に、また行く?と夫婦で顔見合わせた。 文責 松が丘 Y.、I
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