とけいそう
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相撲稽古3日目「雨にも負けず…」


藤島部屋をあげて、新進気鋭まだ20代のモンゴル力士翔天狼をスターに三役にという気持ちが伝わってくる。
老練な元大関で先場所返り三役で、場所を湧かせた雅山や最年長で幕入りを果たした武州山を相手に息をのみ手に汗を握るような迫真の稽古が続く。
吐く息も荒く、泥まみれの若い力士の先輩への「お願いします」「ありがとうございます」「すみません」の挨拶に「声が小さい!」「もっと速く立て!」とお親方や世話役の怒声がとび、見ている私まで、首をすくめ恐れ入る。
こんな世界をまじかに毎日経験できると今朝もわくわくと帰宅。
パソコン仲間のS.Uさんもパチパチとシャッターを切っていられました。

松が丘 Y.I