昨年同じ頃、渡り鳥で紹介した伊丹の昆陽池に今年も行ってきました。 静かな池に沿った遊歩道を行けども行けども淵に出ません。 おかしいなと気がつくと、市内の別の池で鳥インフルエンザが発生しましたので、池の淵に近寄らないで下さいとロープに札がぶらさがっていました。 散歩する人もマラソンする人も無表情。 去年はこの遊歩道まで鳥が出てきて愛想よかったし、写生や記録する小学生の声で賑わっていたのに。 今年も数種の渡り鳥が見えるがただ池の淵で休んでたり、白鳥が優雅に泳いでいるだけ、数も少ない。 小学生は隣接する昆虫館へ先生の後に付いて素直に直行している。 鳥も動物も人間もインフルエンザには勝てないのかしら? 上村サト子 |
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伊丹混陽池で優雅に泳ぐ白鳥 |
去年の1月20日 道までお散歩 |
※ 昨年同じ頃、渡り鳥で紹介は、「渡り鳥さ〜ん 頑張って!! “ また帰ってきてね・・・ ”」です。 クリックしてご覧下さい。 |