生活支援活動
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“ 生活支援活動 ”
平成21年12月


 12月も3件の生活支援がありました。庭の草取りと庭木の枝落し、及びゴミと不用品(段ボール箱入り)の廃却でした。日程の関係もあり広く会員の方々のご意向を聞いたり情報を周知できなかったことをお詫びいたします。  今年は今月の活動提供で締めくくりとなります。
会員各位のご協力に感謝申し上げます。
 ありがとうございました。
 振り返ってみますと、先ず第一には怪我なくできたことが一番良かったと思います。
加えて大部分の依頼活動が依頼者の要望に沿って実施できて喜ばれたことです。
実施件数をはじめ全体の総括は年度末の報告とします。
 しかし今後の活動上の留意事項として心懸けておきたいことがいくつか気付いたこともあった。
先ず一つは実施した後に依頼者の要望と実施結果にギャップが出ないように十分事前の打合せと実施途上での確認などが必要と思うことです。
それでもクレームが出ることもあるかもしれない。
その場合は実施者として依頼者のいい分を謙虚に聞きいれ修復に努力する姿勢が必要と思える。
第二には活動実施中に依頼者の器物を損壊してしまう危険とも隣り合わせということである。
器物は、例えばフェンス・植木鉢・壁とかガラス・樋など活動中に身近にあるものである。
損壊の恐れあるものは作業上十分に注意するとともに、必要な場合は作業に入る前に移動または撤去などの措置をとっておくことがひつようである。
もう一つ三つめは実施内容を作業要領として記録しておく必要もあるのではないか?。
今後は依頼者の作業をいつも前回と同じ会員がやれるとは限らない、作業順序とか方法など簡単でもいいから記録に残すことが均質な活動を提供する要ともいえるのではないだろうか。

文責 M.S     

※写真左は実施前、右は実施後。
実施前実施前 実施後実施後
剪定前 剪定後


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