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ミソハギ


 湿地や田の畔などに生えていたり、また栽培もされる。
多年草で私の家庭菜園の人も一画に植えっ放しにしている.
それが意外と小さいひと花ひと花は可愛いい。
お盆の頃、紅紫色6弁の花で、盆花としても使われるので、盆花(ぼんばな)、精霊花(しょうりょうばな)と言う名もある。
ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、また溝に生えることから溝萩によると言われる.
"みそ"とは"泣きみそ"とか"みそくそ""みそをつける"などマイナーな時付け足す語からきた"ミソハギ"かと思いきや、禊の栄えある語で花を見直した。
2017年10月13日    
記: 上村 サト子   

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