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(ハツユキソウ)初雪草


 この名前の由来は年中、葉に初雪が降ったようで分かりやすい。
冬の寒さで枯れてしまう事もあり、1年草扱いだが、本来は多年草です。
関西の気候では1年中見られ、夏には涼感を感じる。枯れてもこぼれダネで芽を出す。
花期は4月から6月頃。切り花の素材としても利用されるが、茎から乳液が出たとき、肌が弱い人はかぶれる時があるので注意。原産地北アメリカ。
2017年7月26日    
記: 上村 サト子   

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