原産地は南ヨーロッパ。品種も草丈や花の大きさ、花弁数も色も多種。
開花期も12月〜5月と長いので栽培するものにとってうれしい。南暴走や淡路島など、暖地では切り花用に有名。
その一品種「冬知らず」（別名寒咲きカレンジュラ）は小輪多花矮性で寒さに強く、冬中咲き続ける事から、花壇やコンテナによく利用される。
写真の、コンテナで「冬知らず」を栽培するＮさんも咲いている限り次の花を植え替えれないと言うくらい長い間咲いているらしい。
2016年6月26日
記： 上村 サト子
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