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マリーゴールド
万寿菊

 マリーゴールドという名は聖母マリアの黄金の花の意味を持つ。
聖母マリアと聞けば何か静かなおとなしい花をイメージするがさすが原産地メキシコらしいオレンジの燃えるような花である。
花言葉は嫉妬心・別れの悲しみ・絶望・悲哀と複雑だが聖母マリアの生涯を表すということか。
最近はコンパニオンプランツとしてナスやキュウリの傍に植えて、防虫・根腐れに役立つという植物と好かれている。
スイートバジルはトマトにいいらしい。私も菜園の中に植えたが良い働きをしてくれているのだろうか?
2016年5月20日    
記: 上村 サト子   

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