1度に咲く花数は少なく、派手さはありませんが、茂ってくると沢山の花穂を出し、初夏から秋まで長く楽しめます。 葉を軽くもむと甘みのあるフルーツのような香りを放ちますので、この名が付いたのでしょう。 原産地はアメリカ南部、シソ科、基本種の花色は鮮やかな緋色ですが園芸品種はマゼンダや白、ピンク等と増えています。 葉はポプリやハーブティーに出来るそうです。試してみては? 2015年11月18日 記: 上村 サト子