10月末、清水コミセンをでると、何と芳しい香りが漂ってくる。
左に曲がろうとしたのに、香りにつられて右に曲がったら、駐輪場の手前にその根源があった。
カメラを向けるのに適当な高さ。
小さいオレンジ色の花を無数につけている。香りの成分の中の一つはモンシロチョウ等への忌避作用があるらしい。
この作用を利用して、野菜の無臭・無害農薬は作れないだろうか。
芳香剤のイメージが強すぎるのは私達の世代だけ?
銀木犀は少し香りは弱く、黄色で優しいです。
2015年11月18日
記: 上村 サト子
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