四季彩の目次へ
アメジストセージ


 晩夏から晩秋にかけて、赤紫色や紫色の萼の中に、白や紫のビロード状の花をさかせます。
外の萼を花と思っていましたが、中から覗く白い部分が花だということで、原名「レウカンサ(白い花)」の意味がわかりました。
別名「メキシカンセージ」切り戻しを6〜7月頃にしなければ、お行儀悪く茂ります。
指し芽も出来ます。
2015年11月18日    
記: 上村 サト子   


このページの先頭へ戻る