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百日草



 暑い中、枝を切っても長持ちし、花期も長く咲き続けるのでこの名がついたようです。
次々と花枝がでてくるし、暑さと乾燥に強いので育てる人には助かります。茎丈は40〜50cm、色は赤、ピンク、黄色、紅、ミックスなど様々。
お盆のころの仏前花には欠かせない花。最近は小輪タイプや背丈が低い種類が花壇の縁どりに人気になりました。
2015年8月15日  
記: 上村 サト子   


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