今秋のつわぶきの花はサッカーボール様に咲きました。 普通茎を長く伸ばし、その先に花を付ける事が多いのですが、 こんな状態で風にゆらゆらと揺れると蹴りたくなります。 春の若葉はてんぷらにして楽しめます。 葉も茎も薬用。 海辺の自生から栽培へ。 "落つ雨にすぐ掃きやめぬ石蕗の花" 汀女 2015年1月15日 記: 上村 サト子