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霧島躑躅(きりしまつつじ)
"2011年5月"
【長岡天神】

平成23年5月の霧島躑躅
 平成23年5月1日 ゴールデンウィークの初日に参拝した。
躑躅(つつじ)科
 学名:Rhododendron obhisum
学名の語源はギリシャ語で
  Rhodo:バラ
  dendron:樹木
 の意味です。
開花時期:4/10〜5/10頃
江戸時代19世紀中頃、九州久留米藩士が育成したものが、 九州、京都、江戸へ広めた。
今年は「東日本大震災」の影響で近場の観光地が賑わっている。

[長岡天神の霧島躑躅]

[長岡天神の霧島躑躅]

→[八条池に映る霧島躑躅]
  八条池を横切る鳥居からの参道に咲く霧島躑躅は天然記念物に指定されている。
今年は桜の季節が一寸寒く、そのせいで桜の開花期間が長く続いた。
↑「参道に咲く霧島躑躅」
 例年は4月の末から5月のゴールデン休日時期までが見頃です。
躑躅も花の期間が一寸だけのびて5月第一週までは満開の躑躅を楽しめるとの事です。

[長岡天神の霧島躑躅]

長岡天神の霧島躑躅
 桜が散って、霧島躑躅が満開の時期が春の花々の咲き始めるときです。 躑躅、さつき、牡丹、花菖蒲、あやめ、杜若(かきつばた)等など百花繚乱もすぐです。
TN

[長岡天神の霧島躑躅]

[長岡天神の霧島躑躅]


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