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(おしろいばな)
"2010年8月"
【白粉花】(オシロイバナ)

平成22年8月のオシロイバナ
 白粉花(オシロイバナ)科
 学名:Mirabilis jalapa
花が美しいので、観賞用に栽培されているほか、広く野生化している。
 南アメリカ原産。江戸時代はじめに渡来し、一部は帰化している。 花は赤、黄色、白、や絞り模様など。
夕方咲き、芳香がある。
花言葉:内気、臆病、柔和、あなたを思う
別名:夕化粧 「英名:フォー オクロック(午後4時)」

[白粉花(オシロイバナ)]

[白粉花(オシロイバナ)]

五木ひろし 演歌 オシロイバナ
 作詞 たかたかし 作曲 木村好夫 
(1)雨の中咲いている 白粉花には
   おまえのさみしい 横顔が似合う
   涙ぐせ不幸ぐせ
   いつもあきらめ先に立つ
   ふたたびのめぐり逢い もしもかなうなら
   おまえをもう二度と 離さない
五木ひろし 演歌 オシロイバナ
 (2)好きだからいいのよと この腕(て)にくずれた
     おまえのぬくもり 襟足のほそさ
     泣きぼくろ白い指
     長いまつ毛に宿る露
     しあわせの入り口で 泣いちゃいないかと
     気づかう水割りの ほろ苦さ

[白粉花(オシロイバナ)]

五木ひろし 演歌 オシロイバナ
 (3)人の世のかなしみを おまえとせおって
     あのとき出直す ことも出来たのに
     涙ぐせ不幸ぐせ
     今もひとりで暮らすのか
     ふりむけば街の灯が 遠くにじんでる
     旅路のはてまでも 匂う花
TN

[白粉花(オシロイバナ)]

[白粉花(オシロイバナ)]


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