（サルスベリ）「百日紅」学名：Ｌagerstroemia indica
Ｌagerstroemia：サルスベリ属
Ｉndica:インドの（サルスベリ属 みそはぎ（禊萩)科）
Ｌagerstroemia は１８世紀のスｳｴｰデンの生物学者で、植物学者リンネの友人の名前
「Ｌagerstroumさん」の名前にちなんでつけられた。
開花時期は７月１５日頃から１０月１５日頃まで。
中国原産。
「百日紅」は「約１００日間ピンクの花を咲かせる。」 のが名前の由来。約３ｹ月間、秋まで咲き続ける。
「 散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」加賀千代女
「猿滑」とも書く。
「幹がスベスベで、猿も登れない」ところから のなまえとか。
万博公園のサルスベリは、炎暑のころもきれいに咲いていました｡
