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”桜(染井吉野)”
ー高槻近辺の桜をたずねてー

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そめいよしの(染井吉野)
薔薇(ばら)科  
学名:Prunus yedoensis
サクラ属 江戸の、Prunus(プラナス)はラテン語Plum(すもも)が語源。  
英語では、桜の木はJapanese cherry,桜の花はCherry blossom。
花言葉:優れた美人
日本原産、江戸時代に江戸駒込の染井村から植栽がはじめられた。  誕生地の「染井」の名を吉野桜の初めにつけて「染井吉野」になった。

玉川の里の桜

玉川の里の桜

平成19年4月5日の「VG槻輪」では、わがまち紹介で茨木市の桜通りで「花見」をした。茨木高校の南門前に「しだれ桜」が満開であったので、記念撮影をした。
「世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし」 在原業平

平成19年の気象は暖冬でしたので、気象庁の桜の開花宣言も例年より1週間は早いということでした。 しかし、直前に寒気が到来して若干開花日もおくれた。
 玉川の里の「桜まつり」も例年では、4月1日〜10日の間でしたが、今年ははやめて3月25日から  4月1日を予定した。
 桜の満開は4月9日(日)、すでに祭りの飾り提灯は取り外されて「桜の花」と「祭り」の盛り上がり にずれを生じてしまった年でした。

VG槻輪 桜通り散策

わが町内会「泉ケ丘自治会」では、未だかって 自治会員がそろって「花見」をしたことが なかった。50年前に新興住宅を開拓し 桜を植えたりいろいろ整備した先輩は鬼籍入りの人も 多くなった。今年は自治会長以下老人会の有志も一致合意して「花見」となった。4月1日(土) だったので桜の花も2〜3輪咲いたり蕾の状態でした。写真は4月7日「満開」のものです。
「願わくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」 西行
宝塚の桜は「小生高等学校の近畿地区同窓会」で「宝塚南口」の散策時の写真です。 T.N 

高槻市冨田町泉ケ丘の桜

宝塚南口町の桜

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