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スイレン(睡蓮)

温帯性スイレン" スイレン(睡蓮)
学名::Nymphaes Nymphaes.colorata
Nymphaesは、水の女神であるところの(Nympha ニンファー)と命名された。古い植物名に由来している。
和名:スイレン(睡蓮)
熱帯睡蓮、スイレン属、彩色された
花期:7月から8月
誕生日の花:7月10日、8月5日
花言葉:心の純潔、純情、信頼
・開花時間が昔の「未(ひつじ)の刻14:00」から開くので「ひつじ草」とも言われた。
スイレンは開花して2〜3日咲いたり閉じたりすることが、睡眠の眼にたとえて眠る意味で「睡蓮」と命名されたといわれている。
スイレンは大きく分けて、温帯性スイレンと熱帯性スイレンの2つがある。
日本によくあるものは温帯性スイレン。このタイプは冬の寒さに強い。熱帯性スイレンは色の種類が豊富で魅力的ですが、寒さに弱い。

T.N    

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熱帯性スイレン(熱帯性睡蓮)


熱帯性スイレン"
熱帯性スイレンは花が水面より立ち上がります。エジプトでは、ナイルの河畔に沢山咲いているので「ナイルの花嫁」と呼ばれて、エジプトの国花です。フランスの画家 モネ はパリの郊外の庭園に睡蓮の池をつくり、それを題材にたくさん絵を画いたのは有名です。

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