VG槻輪 7月「わがまち紹介」活動 |
月 日 | 2024年7月11日(木) | ||||||||||||
集合場所 | JR総持寺駅改札出口 集合 |
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内容 | 疣水神社・西河原社神社・西河原公園・追手門学院茨木キャンパス |
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その他 |
1)小雨決行、中止の場合は前日に連絡網で連絡します 2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい |
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記
JR総持寺駅は、大阪府茨木市庄一丁目にある、JR西日本の東海道本線の駅です。駅番号はJR-A40で、2014年から訪日外国人の増加などを受けて、鉄道利用を分かりやすくするために付けられたシステムです。 摂津富田駅から約1.7 km、茨木駅から約2.0 kmの盛土区間に設置された駅です。 付近に阪急京都線の総持寺駅があるため駅名に「JR」を冠している。 東海道本線では初めてとなる、駅名に「JR」を冠した駅です。 2012年11月29日に駅建設工事が着工し、2018年3月17日に当駅が開業した。 改札内に旅客用トイレ(多目的トイレ併設)、階段、エスカレーター、エレベーター、待合室が設置されています。 直営駅ではあるが駅長は配置されておらず、高槻駅が当駅を管理している。 また、開業時からみどりの窓口は設置されておらず、みどりの券売機プラスが設置されている。 駅のデザインコンセプトは「街と街、人と人、時(歴史)と時(未来)をつなぐ新たな駅」としている。 JR総持寺駅アートプロジェクトは、JR総持寺駅開業とともに、芸術文化によるまちづくりを目的として、生活の中でアートに出会う環境をつくり、アートを知るきっかけの場となればという願いを持って立ち上げられました。
磯良大神(御祭神)は九州安曇氏の祖であり、神功皇后三韓への御征途に際し水先案内として航海安全の功績ありと伝えられております。 元々は式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社だったが、1669年(寛文9年)同神社が現在の地に御遷座され、旧社地に御分霊が祀られ今日に至る。 御神水『疣水』神功皇后の伝承がある社頭の霊泉『玉の井』より湧き出る御神水は『疣水』の名で広く世に知られ、疣はもちろん病気平癒に霊験あらたかとして知られる。 ※現在は御神水を受けることは水質検査で出来ません。
『井保桜(疣桜)』は神功皇后がお手植になったと伝えられる。 淡紅白色の八重咲き、花弁は23枚と珍しく、昭和2年天然記念物に指定され、桜としては大阪府唯一のものであった。 しかし、1944年(昭和19年)に枯れてしまった。 現在ニ世樹を育て、郷土の名桜の保存に努めておられます。 新屋坐天照御魂神社
第十四代仲哀天皇の御宇、神功皇后には三韓を征せられるに当たり新屋の川原にて禊の祓と戦勝祈願をされ、凱旋の後、天照御魂大神の荒魂、幸魂を西の川上と東の川下の辺りに斎祀らせましたた。 (上河原社・西河原社) また、当社は創建時より朝廷の結びつき、殊の外つよく第二十六代継体天皇の御宇に初めて奉幣使が遣わされて以来、第九十代亀山天皇の御宇まで実に二百十九回の奉幣使が遣わされるなど、神祇官直支配の案上の官幣大社として永く国家平安、五穀豊穣を祈願してきました。 この間、皇極三年(644)には中臣鎌子連(後の藤原鎌足)が神祇伯に任じられ、奉幣使として当社に参詣されるなど、平安時代までは朝野の篤い崇敬がよせられ、社頭は大いなる隆盛を誇りましたが鎌倉時代に至り、嶋下郡の総社と定められるも武家による諸規則の制定・強化、神領没収など社頭の衰微が始まり、室町時代末期の大永七年二月(1527)、細川家の内紛(大永の乱)により兵火に遭うところとなりご神殿、神宝、神器悉く灰燼に帰しました。 そして、天正十二年(1584)、中川清秀公が社殿を再建し、現在の基礎が構築されました。 清秀公は当社の氏子中河原の人であり後、その功によって、茨木城主になったと言われています。 その後、明治五年郷社に列せられ、御本殿の外、摂社として出雲社、須賀社の二社と六社神社などの末社が境内に祀られています。 の三社が論社とされ、中でも西福井のものが中心的な神社とされる。 〇新屋坐天照御魂神社(西福井) (茨木市西福井三丁目36-1) - 旧郷社 〇新屋坐天照御魂神社(宿久庄) (茨木市宿久庄五丁目17-1) - 旧村社 〇新屋坐天照御魂神社(西河原) (茨木市西河原三丁目1-2) - 旧村社 上記の3社は互いに関連しており、西福井から宿久庄・西河原に分祀されたものとも、『延喜式神名帳』に「新屋坐天照御魂神社三座」と記載されていることから、それぞれが1座ずつに対応するものともみられている。 なお、社名にある「新屋」とは一説には「新野」を意味し、古代における新開拓地の意味であるとされる。
茨木市中央部を流れる安威川と、国道171号線が重なる部分の東側に位置する総面積6.5ヘクタールの大規模な公園です。 西河原公園の歴史はとても古く、安威川の決壊による氾濫を防止するために茨木川と合流させ、その時に蛇行していた旧安威川流域が西河原公園となりました。 すでに安威川と茨木川が合流して60年以上が経過しています。 また、『大阪府みどりの百選』に選ばれるほど、豊かな緑をたたえる公園に指定されています。 西河原公園の南側には、緑溢れるせせらぎ・グランド・テニスコート・アスレチック広場・ジャンボ滑り台などがあります。 休日には沢山の親子連れや、近隣の方々の憩いの場所となっています。 園内のせせらぎでは、ゲンジボタルの人工飼育に取り組んでいます。 毎年6月には「ホタル鑑賞会」が開かれ、沢山の方々がホタルの綺麗な光に時間を忘れています。 園内最南部に位置するジャンボ滑り台は、アスレチック広場の象徴とも言えるとても大きな滑り台です。 アスレチック広場を訪れる子供達には一番人気の遊具のようで、休日にはいつも順番待ちが出来る程の人気です。
東芝茨木工場跡地を7つのエリアに分け、先進エネルギー技術、住宅、商業、文教、医療・福祉など様々な機能を併せ持つコンパクトシティが誕生して来ています。 コンセプトは「環境と人に優しく、災害に強いまち」です。 ◇東地区 〇施設導入エリア エネルギーセンター(主施設) データセンター 〇都市機能誘導エリア 医療・福祉機能を有する施設 〇文教エリア 追手門学院(中学・高校・大学) 〇居住(低層)エリア 低層住居(約70戸) ◇西区 〇商業エリア 商業機能等を有する施設 〇居住(中高層)エリア 中高層住宅(約440戸) 〇施設導入エリア エネルギーセンター(サブ) |