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VG槻輪 3月「わがまち紹介」 |
月 日 | 2024年3月14日(木) | ||||
集合場所 | 大阪地下鉄肥後橋駅北改札出口 集合 |
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内容 | 国立国際美術館見学 |
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その他 |
1)小雨決行、中止の場合は前日に連絡網で連絡します 2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい |
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記 国立国際美術館
当初は大阪府吹田市の万博記念公園にあったが、2004年に現在地へ移転した。(元阪大医学部跡地に出来た) 建築・デザインについて 当館は、世界的に見ても珍しい完全地下型の美術館として、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインを有し、人と美術との交流を生み出すパブリック・ゾーンを設けるなど、より快適な鑑賞の場を提供できるよう工夫されています。 美術館のシンボルであるエントランスゲートは竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージし、1階のエントランスロビーは自然光が差し込み、明るく開放的な空間です。 地下2階まで吹き抜けとなっているので地下でも自然光が差し込みます。 国立国際美術館はなぜ地下にあるのか 第一に、美術作品は原則として自然光をきらうため、窓のない空間で人工的な環境下において展示する方がよい。 第二に、地下空間は温熱環境が比較的安定しているので、適切な空間を計画できれば、美術作品の保存にかなった場所とすることができます。
(1) 常設展示:B1・コレクション展:B2(身体ー身体) 大人430円、但し65歳以上(要証明)無料 ※証明資料:運転免許証・マイナンバー等持参。 (2) 特別展:B3古代メキシコ(2024年2月6日〜5月6日) 一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円 会館・休館 館内工事に伴い、2023年9月11日から2024年2月5日まで臨時休館されていました。 月曜日、年末年始、展示替え期間が休館です。 古代メキシコ展:マヤ、アステカ、テオティワカン文明展 紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明のうち、3つの文明を中心に多彩な出土品約140点を紹介。火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境の中、人々は神を信仰し、時に畏怖しながら、独自の世界観と造形美を生み出しましています。 ※01:「古代メキシコ」展の所要観賞時間は、1時間〜2時間半程度必要。 02:常設展示B2でテレビ8K映像テオティワカン、マヤ、アステカ〜古代メキシコの文化に迫る〜を約11分放映しています。 |