の
VG槻輪 7月「わがまち紹介」 |
月 日 | 2023年7月6日(木) | ||
集合場所 | 大阪メトロ肥後橋駅 北改札出口 集合 |
||
内容 | 大阪市立科学館見学 |
||
その他 |
1)雨天決行。中止の場合は前日に連絡網で連絡します 2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい 3) 展示場観覧料400円/人 |
||
記 大阪中之島大阪の「中之島」は、地図の上では堂島川と土佐堀川に挟まれた、東西に細長く、長さは3km、幅は最大で300m、面積72.6ha。 現行行政地名は中之島一丁目から中之島六丁目迄あります。 美術館や公共施設があり、最近では新しい文化施設も増え、歩行者空間・公園化も進み多くの人がこのエリアを行き交います。 北側の堂島・堂島浜や、南側(中央区)の北浜・船場など中之島近辺は伝統的な大阪のビジネス街・中心業務地区であり、大阪市役所や日本銀行大阪支店などの重要な公的機関も所在する。
土佐堀川に架かるアーチ型の淀屋橋(橋梁)をはじめ、日本銀行、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂の建物など、戦前からの歴史的建造物が立ち並び、景観についても条例などによって規制され維持されている。 「大阪の迎賓館」とも呼ばれるリーガロイヤルホテル本店も中之島の西側に位置している。 官公署が多い東部に比べて西部の開発が遅れていたが、大阪大学と大阪大学医学部附属病院の跡地を開発して誕生したほたるまちをはじめ、大阪府立国際会議場や大阪市立科学館、大阪府立中之島図書館、国立国際美術館、こども本の森 中之島、大阪中之島美術館(2022年開館)などが立地する大阪の文化・芸術拠点となりつつある。 京阪中之島線が開通したことでアクセスも改善され、周辺の再開発も活発になっています。 大阪市立科学館
テーマは「宇宙とエネルギー」。 大阪市制100周年事業として、関西電力から65億円の建物設備の寄付を受けて1989年に開館した。 「夢宙ときめき館」という愛称を使用していた時期もあった。 前身は、日本初の科学館であり、初めてプラネタリウムを導入した大阪市立電気科学館(開館は戦前の1937年)である。 科学館が所在する中之島4丁目にはかつて大阪大学理学部があり、後にノーベル賞を受賞する湯川秀樹が中間子論を構想した。 日本で初めて天体電波観測が行われた地ともいわれ、関連する資料の収集や研究を積極的に行われている。 常設展示では参加型を中心に200のアイテムがあるほか、サイエンスショーなどが行われている。 2008年7月18日には展示場がリニューアルされ、1928年に東洋最初のロボット(人造人間)とされた學天則を復元した実物大の動態模型が公開された。 科学の書籍やグッズを販売するショップとカフェを併設されています。 フロア案合 4F 宇宙とその発見、3F 身近に化学、2F おやこで科学、1F 電気とエネルギー |