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VG槻輪
令和5年3月 活動予定

わがまち紹介
京都の代表的な景勝地
京都市右京区
梅宮大社参拝・散策

月    日 2023年3月16日(木)
集合場所 阪急松尾大社駅 西改札出口 集合
訪問先 梅宮大社参拝・散策
その他 1)コロナ等で中止の場合は前日に連絡網で連絡します。
2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい。
3) 京都の3月は気温に注意して参加下さい。

京都市右京区
右京区は、愛宕山を擁する起伏に富んだエリア。樹木が生い茂る小道を神社まで上っていくと、市街を一望できます。
近くの嵐山は、竹林とニホンザルで知られています。
仏教の巻物や美術品を所蔵する高山寺などの静かな禅寺が、清滝川のほとりに点在しています。
南部は桂川にそって土地がなだらかに傾斜しています。
桂川が流れる嵯峨・嵐山の辺りは、桜や紅葉が美しく、平安時代に貴族の別荘地になってから、京都の代表的な景勝地のひとつになっています。
区の面積は、市の面積の35%パーセントもあり、一番大きな区です。
また、人口も市で2番目に多い区です。
桂川

桂川

平安京より前に朝鮮半島からやってきた秦氏がこの地方を中心に活躍していました。
秦氏は、産業に関する新しい知識、特に織物の技術に優れていました。
太秦という地名も、秦氏に由来するものです。
戦国時代からは、桂川を利用してたくさんの物が運ばれるようになり、材木の多くは桂川を通じて都に運ばれていました。
梅宮大社
梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都市右京区にある神社です。
その名の通り梅の名所として有名なこの神社の境内では、初春になると梅の香りが充満します。


梅宮大社

名門氏族である「源平藤橘」の一つ、「橘氏(たちばなうじ)」の氏神としても知られます。
そんなこの神社の見どころは、「境内でのんびり暮らす猫たち」かな。
梅宮大社の歴史 神社の正式な創建時期は不明ですが、一説によると奈良時代には既にあったとも言われています。
何と1300年以上もの歴史を持つ可能性がある神社です。
元々は京都南部の山奥にありましたが、平安時代に嵯峨天皇の皇后であった橘嘉智子(たちばなのかちこ)によって現在の地に移されました。
さらに、時の朝廷から特別視された神社である二十二社の一つにも選ばれた神社です。
そんな梅宮大社を訪れる際に、ぜひ知っておきたい言葉があります。
それが、「大山祇神(オオヤマツミ)」と「天甜酒(あまのたむざけ)」。

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