大阪市中央区
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VG槻輪
令和3年3月 活動予定

わがまち紹介
大阪の情報を発信するまち
大阪市中央区 大阪における平和の情報発信基地
ピースおおさか訪問見学

月    日 2021年3月18日(木)
集合場所 JR森ノ宮駅 改札北口 集合
訪問先 大阪国際平和センター(ピースおおさか)・大阪城公園散策
その他 1)雨天決行 コロナの問題等で中止の場合は連絡網で連絡します。
2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい。
3)3)入館料:小・中学生 無料、高校生 150円、大人 250円
    ※65歳以上、障がい者の方は無料です。(証明するものをお持ちください。)

大阪市中央区

中央区

1989年(平成元年)2月13日に110年間続いた東区と南区の合区により生まれた区です。
発足後も、中央区内にはかつての区名である「東」「南」を冠した税務署・警察署・普通郵便局が存在する。
旧・東区内は谷町筋の東西で街の性格が変化し、東側に大坂城や難波宮跡と官公庁街、西側にオフィス街が広がる。ただし、旭区から編入された北東端の城見は、弁天島再開発によってオフィス街(大阪ビジネスパーク)となっている。旧・南区内は堺筋の東西で街の性格が変化し、東側に問屋街と寺町、西側に大阪ミナミの繁華街が広がる。
大阪国際平和センター(ピースおおさか)

大阪国際平和センター

公益財団法人大阪国際平和センター(通称:ピースおおさか)は、大阪市中央区の大阪城公園内にある、戦争と平和に関する調査研究や展示を行っている施設です。
平成元年(1989年)、大阪府と大阪市の出資により財団法人大阪国際平和センターが設立され、平成3年(1991年)に平和の首都大阪の実現を目指し、大阪府民、市民の協力のもと、世界平和に貢献することを目的に、大阪における平和の発信基地として開館しました。
2021年は、太平洋戦争開戦80年、戦後76年にもなり、戦後の生まれの方も、後期高齢者になって行きます。ここで戦争の記憶のある方・ない方の、 戦争の風化をさせることなく、平和の大切さを見つめてみようではないかと思い大阪国際平和センターを訪問し見学することにしました。
大阪大空襲は、第二次世界大戦末期にアメリカ軍が繰り返し繰り返し、大阪市を中心とする地域への戦略爆撃と無差別爆撃で一面の焼け野原となる被害を受けました。

館内展示一部

それらの被害を記録し、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるため大阪府と大阪市が共同で設置した。展示室も設けられており、大阪に落とされた1トン爆弾の模型や写真、満州事変から太平洋戦争終結に至までの戦争や原爆、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に関する展示があります。
中庭(刻の庭)のモニュメント銅板には、第二次世界大戦末期の大阪空襲で犠牲となられた一人ひとりの名前が「とき」の証人として「刻」まれています。

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