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VG槻輪
平成31年7月 活動予定

わがまち紹介
スポーツや自然に親しめる大阪を代表する公園
大阪市立自然史博物館見学
長居公園

月    日 2019年7月4日(木)
集合場所 大阪メトロ御堂筋線長居駅南改札出口 集合
訪問先 大阪市立自然史博物館
その他 1)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい。
2)雨天決行
3)入園料300円/人
障がい者手帳等をお持ちの方は無料です。
4)入館後館のスタッフの方に館の概要説明をして頂く予定です。

長居公園
 1928年(昭和3年)5月29日に、大阪市が住吉区東長居町の一帯66.12haを「臨南寺公園」(りんなんじこうえん)として造営計画が決定された。ちなみに「臨南寺」は東長居町に存在した曹洞宗の寺院で、現在も園内の一角に寺院が存在します。
1934年(昭和9年)に「長居公園」に改称後、1944年(昭和19年)4月1日に開園した。
太平洋戦争後の1948年(昭和23年)には園内に市営競馬場として「大阪競馬場」が開場、1950年には市営競輪場として「大阪中央競輪場」が開場した。しかし大阪競馬場は開場から11年後の1959年に閉場、大阪中央競輪場もその3年後の1962年に閉場した。
その後長居公園は本格的な運動公園としての整備を開始。競輪場跡に長居陸上競技場が完成したのを皮切りに、複数のスポーツ施設・文化施設が整備され、1993年(平成5年)の長居第2陸上競技場の完成をもって整備完了となった。
2009年から公園内の施設全体の指定管理者制度が導入され、2009年度から2015年度までは(財)大阪市スポーツ・みどり振興協会、美津濃(株)、三菱電機ビルテクノサービス(株)で構成される「長居公園スポーツ・みどり振興グループ」が、2016年度からは(一財)セレッソ大阪スポーツクラブ、(一財)大阪スポーツみどり財団、(株)NTTファシリティーズ、関西ユニベール(株)、シンコースポーツ(株)、モリタスポーツ・サービス(株)、タイムズ24(株)で構成される「長居公園スポーツの森プロジェクトグループ」が管理運営を行っている。
花と緑と自然の情報センター 花と緑のまちづくり推進のための情報集積と発信機能を持ち、市民の実績活動を支援するための 各種普及啓発及び人材育成の中核施設です。また、大阪市立自然史博物館に隣接する立地を活かして、自然史博物館事業である大阪の自然に関する各種情報の集積・発信機能をも併せ持つ施設です。
大阪市立自然史博物館
長居植物園の園内の一角にあり、大阪の生いたちや、縄文・弥生時代人の自然とのかかわりなど、最近の発掘調査をもとに興味深く展示・解説されている、自然史系の専門博物館です。
大阪府下で出土した恐竜の骨格標本や各種の貴重なコレクションももち、規模は国立科学博物館に次ぐものです。とくに、恐竜の骨格標本やナガスクジラの骨は迫力満点です。またドングリの生死を分けるボールコースターやスマートボールで学ぶ島へのシュミレーションなど、「生き物のくらし」をゲームや映像で楽しく学べる展示もあります。館外には植物園があり、200万年前に大阪に生育していたと思われる植物や、縄文時代の平地照葉樹林帯がつくられている。また自然観察会などの野外活動も活発に行なわれています。

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