Top Pageへ前回の予定 へ|次の予定

VG槻輪
平成30年9月 活動予定

わがまち紹介
下町情緒のある住みやすさは抜群のまち
大阪音楽大学音楽メディアセンター 楽器資料館見学
豊中市庄内町

月    日 2018年9月15日(土)
集合場所 阪急庄内駅 改札出口
訪問先 大阪音楽大学音楽メディアセンター 楽器資料館
その他 1)雨天決行
2)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい。
3)学芸員による展示解説が有ります。
4)観覧料と受講料:1,000円/人

豊中市庄内
大阪市淀川区の北側を流れる神崎川に接し、東を天竺川、西を旧猪名川に挟まれた平坦な一帯です。
庄内駅前付近では多くの道が大変狭く、駐輪の多さもさることながら1.5車線程度しかない道に無理矢理割り込んでくるクルマが後を絶たないため、これまた多い歩行者・自転車とで空間を奪い合っている庶民的なまちです。
服部と隣接する北部は概ね住宅地。オペラハウスを持つ大阪音楽大学やローズ文化ホールもあり、ややゆったりした雰囲気が有ります。


大阪音楽大学
ミレニアム ホール

大阪音楽大学
大阪府豊中市庄内幸町1-1-8に本部を置く日本の私立大学である。
1906年(明治39年)東京音楽学校出身の永井幸次が大阪府立清水谷高等女学校(現・大阪府立清水谷高等学校)に赴任した。永井は清水谷高女の在職中に計21回の音楽会を開いたほか、大阪市内の小学校教諭らと勉強会「七声会」を結成し、大阪における音楽教育の中心人物の一人として活動した。
1915年(大正4年)永井幸次先生が「新音楽新歌劇ノ発生地タラン」と大阪音楽学校を創立した。
その理念を脈々と受け継いで、今では大学、短大、大学院を擁した関西唯一の音楽単科大学です。クラシックだけでなくジャズ、ポピュラー、邦楽といった専攻・コースを設けるなど、一人ひとりの個性と時代のニーズに応えた教育を行っている。


大阪音楽大学新館
メディアセンター・楽器資料館

大阪音楽大学 楽器資料館
1967年(昭和42年)4月に楽器資料室開設。2002年(平成14年)4月に音楽研究所・楽器博物館を統合して音楽博物館となる。 2017年(平成29年)4月に100周年記念館の3階に移転し、大阪音楽大学音楽メディアセンター 楽器資料館として生まれ変わりました。大阪音楽大学の教育施設の一環として、本学の授業や研究に教室として活用しています。  所蔵楽器など約2,000点のうち、1,400点を常設展示しています。また、楽器に関する書籍も閲覧できます。展示室は日本の伝統楽器、ヨーロッパの楽器、世界各地域の楽器を3つの部屋に展示しています。  日本の伝統音楽は大阪、奈良、京都を中心に日本各地へ広がりました。数々の伝統音楽・芸能に用いられる楽器の展示は、わが国屈指の規模を誇ります。雅楽、能楽、琵琶、近世邦楽の箏、三味線、胡弓、尺八、また祈りの場や芸能に用いる音具などを一堂に見ることができます。 日本の伝統工芸である象嵌(ぞうがん)、螺鈿(らでん)、蒔絵(まきえ)など楽器に施された精緻な装飾を楽しむこともできます。大阪音楽大学建学の精神に基づき、日本の音楽文化資産を大阪の地から世界に発信している。

Top Pageへ