VG槻輪 わがまち紹介 |
月 日 | 2018年6月21日(木) | |||
集合場所 | JR京都駅 中央改札出口 |
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訪問先 | 渉成園・東本願寺 | |||
その他 |
1)"雨の渉成園で新緑を愛でる" 2)カメラを持って新緑を撮ろう!! 3)一般参加者は会員を通じて申し込んで下さい。 4)渉成園入園料(参観協力寄付金)500円(以上) |
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記 京都市下京区
また、京都駅は、京都市周辺部のターミナルであり、周辺には京都タワー・京都駅ビルなどを中心に商業施設が集まっている。 平安時代末期のころ、京都(平安京)の南側を下辺(しものわたり、しもわたり)、これに対し北側を上辺(かみのわたり、かみわたり)と呼ぶようになる。これが中世にそれぞれ下京、上京となった。下京と上京の境界はおおむね二条通であった。上京には京都御所があって富裕層が集まっていたのに対し、下京は商業街区であり、民衆の町であった。 渉成園(しょうせいえん)
名称は、中国六朝時代の詩人陶淵明の「園日渉而成趣」の詞にちなむ。また、周囲に枳殻(カラタチ)が植えてあったことから、「枳殻邸」(きこくてい)とも通称される。 以後、近世・近代を通じて門首の隠退所や外賓の接遇所として用いられるなど、東本願寺の飛地境内地として重要な機能を果たした。また、延宝6年(1678年)から宝暦4年(1754年)の間は、西隣に接して東本願寺の学寮(大谷大学の淵源)が置かれた。 園内には、全敷地の6分の1を占める広大な印月池をはじめとする頼山陽撰の十三景が広がり、大書院の?風亭や、漱枕居・縮遠亭・代笠席の3茶室、第二十一代嚴如(大谷光勝)の持仏堂であった園林堂等、瀟洒な諸殿舎が点在する。殿舎内部には、石川丈山や狩野永納、棟方志功等の作品が残る。
渉成園は、静かで見所が多い庭園です。 入ってまず目につくのが、不思議な石垣「高石垣」です。橋材や石臼、はたまた石碑まで使っていて、さながら石のアートです。 庭は二つの池を回遊するように設計されています。植物や鳥たちが静かに遊ぶ様は、まさに都会のオアシスです。明治に再建された比較的新しい庭園は池泉回遊式庭園で、唐破風の橋や楼門式建築がありと、庭園だけでなく建築も楽しめます。500円以上の寄付で充実した内容のガイドブックがもらえますので、ガイドを手に回ると良いです。人が多くないので落ち着いて回ることが出来ると思います。 |