VG槻輪
平成25年9月 活動予定
わがまち紹介
"日本で最初の公立植物園":京都府立植物園
月 日 | 2013年9月5日(木曜日)・・・雨で中止 |
集 合 場 所 | 京都府立植物園 北門 集合時間:10:00 |
内 容 | 植物園内散策 写真を撮ろう |
その他 |
1)園内のガイドをお願いしています。 2)写真の撮り方を学ぼう。 3)カメラをお持ちの方はご持参下さい。 |
記 ![]() 日本で最初の公立植物園として、1924年(大正13年)1月1日に開園した。1946年(昭和21年)から12年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、1961年(昭和36年)4月に再開しました。 園内には面積24ヘクタールの広大な敷地には国内最多の約12,000種類、約12万本の植物が植えられている。 日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室がある。北半分は半木(なからぎ)の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などがある。 現在の植物園の敷地は、明治時代までは上賀茂神社の境外末社である半木神社とその鎮守の森(半木の森)を中心とした田園地帯であった。 大正天皇の即位を祝い企画した「大礼記念京都大博覧会」の開催用地として、1913年(大正2年)に京都府によりこの地が購入された。しかし、議会等の反対もあり博覧会は開催されず、植物園が代案として計画されることとなり、1915年(大正4年)に「大典記念植物園」の設置が決定された。 ![]() 戦後、当初計画された京都御苑の代替地として、占領軍住宅が建設されることとなった。接収から12年目の1957年(昭和32年)12月12日に返還され、1961年(昭和36年)に再開園した。 再開園30年を機に大規模な改修工事が行われ、1992年(平成4年)3月に当時日本最大級となる観覧温室が竣工した。 2013年(平成25年)3月1日には北山通側西寄りに賀茂川門が新設され、北西部や賀茂川方面からのアクセスが向上した。 平成21年に府立植物園「魅力あふれる施設」整備計画が作成され、「日本一おもしろい、心やすらぐ植物園となるために」整備されています。 |