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VG槻輪
平成18年9月 活動予定

わがまち紹介
"自然と開発の調和を問う:成合地区"

月    日 平成18年9月28日(木) 13:15集合
集 合 場 所 春日神社 神社境内
交通案内:
高槻市営バス JR南駅前 E乗り場 12:46 上成合行き
上成合下車 徒歩約5分
持 ち 物 水筒・雨具・懐中電灯・軍手・服装(長袖)ハイキングスタイルで
注意事項
 前日午後」6:50〜7:30NHK天気予報(降水確率)40%以上の 場合中止します。
   確認はTEL:072−695−2563 大岡まで
  タチソの見学については、高槻タチソ戦跡保存の会の会員の方に案内をして頂きます。
  名札は必ず付けて参加下さい。

順路:上成合バス停 → 成合春日神社 → タチソ → インター予定地 → 成合中町バス停(JR高槻行き)
    当日の天候及び案内者と協議して順序を変更することが有ります。

成合
 成合村:現在の成合・弥生が丘・日吉台5−7番町を含む地域。

桧尾川
 この川は成合から真南に流れていたと思われる。12世紀頃に現在の東への迂回工事が完成し代表的な天井川、それ以降産土(うぶすな)神社の中心が成合春日神社から磐手神社に移行。

成合春日神社
 創建不詳であるが15世紀の頃には奈良の春日大社領荘園「安満荘」の各村に鎮座する 春日大社の本社として住民尊敬が厚かった。大正時代まで続いた「雨乞い」神事は冠たるもので有名。また本殿前にある狛犬は行方不明者を引き止める「足止の狛犬」として知られる。

タチソ
 高槻市成合地区は、JR高槻駅の東北、はるか丹波まで連なっている山並みの麓の、こじんまりとした盆地です。村の北のはずれ、西檜尾川の左右の山腹に、「タチソ」は計画されました。タチソは太平洋戦争末期に計画された旧陸軍の暗号で、 高槻のタ、地下のチ、倉庫のソで、日本各地に計画された地下倉庫・工場の一つです。

インター予定地 成合地区第二名神インター(予定地)
 平成17年4月より高槻JCTより西の区間について設計協議を開始されています。 ※設計協議とは、日本道路公団が高速道路の構造について説明し、関連する道路、河川、水路等の交差の方法や、施行区分、維持管理区分等の基本的な考え方について、高槻市と協議するものです。

成合中町バス停(JR高槻行き)
     14〜16時  10分 30分 50分

以上      

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