わがまち紹介
郡家新町
"工場で野菜栽培:水気耕栽培(ハイポニカ)"
月 日: 平成18年2月16日(木)
集 合 場 所: 協和 株式会社 ハイポニカ研修センター前 13:15集合
〒569-1136 高槻市郡家新町 85−1
交通案内 市営バスJR高槻駅D乗り場
関西大学行き12:50発
清福寺下車 12:56着予定
バスの進行方向に歩いて進むと左手に温室が見えてきます。
(バス停からハイポニカ研修センターには徒歩約5分程度です)
郡家新町には、今城塚古墳があり、この古墳の東約400mの所に素盞鳴尊神社(すさのおのみことじんじゃ)古くは神郡社(かみごおりやしろ)と称した神社があります。
この社より約100m東に嶋上郡衙(ぐんが)(8〜10世紀摂津国嶋上郡の郡役所)跡の遺跡があります。(郡家新町・清福寺町・川西町・津之江町には史跡が点在しています)
協和(株)ハイポニカ研修センターは、素盞鳴尊神社の北西約70mの所に大きなビニールハウスが見えてきます。
水気耕栽培(ハイポニカ)理論は、1963年 植物学者 野澤重雄氏が発見した画期的な栽培方法です。ひと粒のタネから1万3000個ものトマトを実らせ、「巨木トマト」として、"つくば博(科学EXPO '85)"でたいへんな話題になったことを思い出します。
最近は、家庭で手軽に出来るホームハイポニカを開発されるなど話題を呼んでいます。
今回、寒い冬場(2月)にトマトがいっぱいの栽培現場を下記内容で見学をします。
記
1.会社名:協和 株式会社
2.場 所:ハイポニカ研修センター
高槻市郡家新町 85−1
電話:072−685−1155
3.説明者:ハイポニカ販売部
主任 土井 修治 氏
4.内 容:
1)ハイポニカ説明
2)水気耕栽培現場見学
注記:
当日(2月16日)、天気で時間がありましたら、素盞鳴尊神社と嶋上郡衙跡の遺跡を
見学する予定です。
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