古今東西
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今年は第一次世界大戦勃発から100年

サラエボではオーストリアの皇太子夫妻が暗殺された場所の碑の前で追悼式が行われたとの事。
日本でも8月15日に東京で追悼式が行われます。
が、多分若い世代には何の意味か解らないでしょう。
新聞の記事には"語り次ぐ"の題名で掲載されていますが、
前後70年を経ていますので、歴史として取り上げれば…と思っています。
明治維新になって、日本と言う国名になった。と山折哲夫氏が言っておられます。
それ迄は大名達の国取り合戦でした。
東海道線で名古屋方面に向かう時、関ヶ原を通ると"天下分け目の合戦場"だった。
未だ何処かに遺骨が残って居るのでは。と想像します。
暇人の戯言です。

2014年7月24日    
記 山本矩子    


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