新春のご挨拶
VG槻輪 会長 大岡 成一
新春のお喜びを申し上げます。 昨年は年頭には誰もが想像さえしなかった、世界中の人々が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた年でした。 私達VG槻輪もこの大きなコロナの渦の中に呑み込まれ、手さぐりで前へ前へと進んで来ましたが、この渦の中から出られずに新しい年に入ることになりました。 このような事から、VG槻輪の活動もいろいろ制限を受けながら、毎月行なっている「わがまち紹介」もご訪問先の御協力を得て毎月実施することが出来ました。 今年もまず会員の希望を入れ訪問先の協力を得ながら一歩づつ進めたいと思っています。 その為には、会員皆様の建設的なご意見を出して頂く事をお願いします。 VG槻輪は、会の透明性を重視し、創設時から会報とホームページで会の活動内容を皆様に広く公開しています。 今年5月には、毎月発行しています「VG槻輪だより」第200号発行予定です。 会報は、会員皆様の原稿と編集の協力無しにはここまでの継続は出来ません。 200号は、会員皆様の原稿を搭載した記念号として発行したいものです。 構成・編集の関係もありますので、3月末までに原稿(関連する写真を含む)をメールにてご送付くださるようお願いします。 日本は遅ればせながら、2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」も、コロナの問題もあり、2020年8月目標で、全小学生・中学生に自分のパソコンを持っ時代にしようとしています。 VG槻輪も創生時から、パソコンの使えない人を対象にパソコン教室で指導支援をして来ました。 今では、パソコンからスマホ、タブレットになり殆ど方が持って使っています。 コロナの関係か昨年度からは、又スマホ、タブレットからパソコンへと変わって来たようですが。 でもWeb会議やテレビ電話などのツールが発達した時代にあっても、やはりひと手間かけた年賀状を作りハガキに印刷して出すかは多いようです。 コロナなどで距離を取らなければならない今だからこそ、大事な人の心に寄り添う言葉を選んで、丁寧に届けたいと言うことなのでしょうね。 2021年度も皆様の忌憚のないご意見を出して頂き、皆さんと元気で活動したいと思います。 まずこの時期、健康に気を付けましょう!! 令和3年 元旦 |