役員のあいさつ
□□目次
「VG槻輪」の会員の皆様へ!
新年あけまして
おめでとう御座います
VG 監査 成本 忠晴          
昨年は、清水寺 森清範貫主が揮毫した「変」に代表されるように「次期米国大統領オバマ氏」の「チェンジ演説」、 アメリカの低所得者住宅サブプライムローンの破綻に端を発した急激な世界的金融危機、百年に一度の世界的不景気の大混乱 到来がくるのでは?といった心配、輸出型日本大企業の派遣社員解雇など雇用不安、麻生首相の支持率低下などなど急激な変化の一年でした。
 本年は「己丑、(つちのとうし)」年で官民あげて緊急の景気対策を実施し不安不景気を払拭し、よい年にしたいものです。
明るいニュースとしては、日本人が世界の「ノーベル賞」受賞者12人中4人も受賞したことに心から敬意を表するとともに嬉しく思います。
 「VG槻輪」も創立後 足掛け 5年目をむかえますが、「わがまち紹介」「春、夏、秋のフリーマーケット」「つきのき学園の園芸指導」 各公民館での「パソコン教室」、「生活支援活動」、「ふるさと農園」、「環境美化のEM菌製品の啓蒙活動」、などなど定着し、市民の皆さんにも「VG槻輪」が認知されてきたと思います。
 私も、昨年は監査の役を担当し微力ながらお手伝いさせていただきました。
本年は、これらの活動をいっそう充実させて、行政との「協働」で少しでも市民の皆様の お役に立てることができますよう頑張っていきたいと思います。
 そのためには、まず会員一同の「VG槻輪の諸活動」への参加が肝要です。
高槻市のボランティアグループはたくさんありますが、会員の会費でやっと運営しているものが多いと聞いています。
「VG槻輪」も若干自主活動で事業運営していますが、諸活動を活発化して自主独立運営できるようにがんばって行きたいものです。
会員の皆様、ご家族一同のご健康と幸多からんことをお祈り申し上げます。

  平成21年 元旦

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