役員のあいさつ
□□目次

「VG槻輪」の会員の皆様へ!
新年あけまして おめでとう 御座います。


VG 監査 Mr.T.N          

 昨年は、清水寺 森清範貫主が揮毫した「命」に代表されるように 飲酒運転や虐待、竜巻、さらにいじめによる自殺、などなどで多くの命が 失われた年でした。
「現代の深い苦しみが潜んでいる」ことが「命」という一字に示されている一年でした
。  本年は、「丁 亥、(ひのと い)」年です。亥は猪(いのしし)、猪突猛進は、 良いことか悪いことかどちらにも解釈できますが、平和で一つしかない命を 大切にする社会を、早く築くよう「美しい日本」を標榜する安部政権に期待します。
VG槻輪も創立後 足掛け 3年目をむかえますが、いよいよ充実した社会に奉仕 する集団として活躍する一年を迎えたと思います。
会長はじめ元気で若々しいメンバーで構成されており、それぞれ自己研鑚により培われた特技を持っていらっしゃるスペシャリストの集団です。会長を中心に思いを一つに集めて活動すると、実に素晴らしい成果を期待できると思っています。
 私も、昨年は自治会内での「老人会」の役員をおおせつかっていましたので、時間的に 制約があって十分VG槻輪の諸行事に出席できなかったことをお詫びします。
本年は、その役も解けまして出来る限り参加できることとなりました。
「わがまち紹介」「春、秋のNPOフェスチバル」「マッチング事業」「各時期のフリーマーケット」などなど定着してきた「VG槻輪の活動」を継続して、充実するよう微力ながらお手伝いさせてもらいたいと思っています。
「継続は力」とよくいわれますが、まさに続けることが大事です。
会員一同の健康が第一です。
会長提案の「CBコミュニティー・ビジネス」の確立ですが、今は、すぐこれだという提案は 思いつきませんが、「ニーズ」を分析して、出来る範囲で全力を尽くすことが出来る ものを試行錯誤しながら確立していき、一番大事なことは「継続」していくことが出来る 事業に育てていきましょう。
 会員の皆様、ご家族一同のご健康と幸多からんことをお祈り申し上げます。

  平成19年 元旦

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