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アマビエバックで
コロナ沈静化を願う!!

7月27日総持寺に、アマビエバックを持って参拝しました。

アマビエバックを持って総持寺参拝
世界的にコロナ感染者が爆発的に増えています。
私たちは早期終息を願って、アマビエバックを作りました。
アマビエは、VG槻輪だより会報第189号に記載されています。
アマビエが「疫病が流行した際は、私の絵を描いて人々に見せよ」と告げて姿を消したと伝わる縁起の良い妖怪です。
新聞にアマビエの絵が載っていましたのでコピーをして使いました。


アマビエバックの作り方
@カーボン紙でアマビエの絵を布に写します。
この時布は絵より四方を1.5cm大きくする。
後で布を折って袋に縫い付けるためです。
既製品の袋に縫い付けるのはミシンでは難しいので手でまつりつける。
A背景の波頭、顔、目、耳の輪郭及び身体の鱗をアウトラインステッチで仕上げる。
刺繍針を使用し、刺繍糸3本どり位が良いと思います。
B髪の毛は、ハシゴステッチで、6本どり刺繍糸を垂直に伸ばして下へ下へとはしごのように止めてゆく。
足のようなものも同様にする。

素敵な“アマビエバック”
横にとめる糸は2本どり・・・8mm位 髪の毛は沢山あるので、私は数を少なくしました。
袋(バック)に刺繍した布を貼り付ける時、顔の裏のところに少し綿を入れるとフックラした顔になります。

私は思いつくままに仕上げました。
皆さんもそれぞれ自由にされたら良いと思います。

2020年8月11日       
記:青木幹子    


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