友への手紙
こんにちは。 あなたからお話のあった曾野綾子さんの本、お送りします。 私が先に読ませてもらいました。 実を言うと、あなたからこの本のお話があったとき、とても嬉しかった。 それはあなたがこういう本に興味を持っておられるとわかったからです。 私がいつも治療してもらっている先生が人間はなににつけても興味を持たなくなったらいけない。 いつも知ろうとする好奇心を持たないと駄目だと言われます。 だから今あなたがいろいろの体の悩みを持っているのに、新聞の広告を見て、読んで見たいと思われたことがとても、嬉しかったのです。 3冊買いましたから、1冊ずつ読んだら送ります。 そして読んだら感想を聞かせてください。 私が1冊だけ読んだところでは、とても耳の痛いことが書いてあります。 それをあなたがどう感じられるかとても知りたいと思います。 私は数年前からパソコンをやっています。 もう先が知れているので、やりたいけれど諦めていたのですが、下の弟が定年になった記念とでも言うのでしょうか、一式買ってくれたのです。 それでいまインターネットやら、メールやら、ゲームなどに嵌っています。 このお便りもパソコンで書いています。 パソコンなら座っていて出来るし、やってみませんか? では感想、楽しみにしています。と言ってもあまり負担に思わないでください。 ではまたね 2017-02-24 記 牧戸 富美子 |