【京都 葵祭】
平成28年度 京都 葵祭(加茂祭)
【その2/3】
上賀茂神社で斎行される 社頭の儀の次第 @ 斎王代参進 A 勅使・舞人・陪従を率いて一の鳥居より参進 B 勅使解除(修祓) C 内蔵使御幣物を奉奠す。 D 勅使御祭文を表す。 E 御祭文並御幣物を本殿内陣に納む F 宮司岩上にて返祝詞奏上 G 宮司勅使に神禄を授く H 参列者拝礼馬寮使御馬を牽き神覧に供す I 舞人陪従東游を奏す J 走り馬の儀 K 勅使以下退下 L 宮司新撰を徹す M 御扉閉扉 N 宮司以下社務所へ退下 O 御阿礼所神館(みあれしょこうだて)にて走馬の儀 社頭の儀祭場へ二の鳥居から入場 社頭の儀にかかわる役職のみを表す。 @ 乗尻(のりじり):行列を騎馬にて先導する。 A 警衛の列:素襖(そおう) 、 看督長(かどのおさ) 、 検非違使志(けびいしのさかん) 検非違使尉(じょう) ・以上は二の鳥居外に着き、祭場を警備する。 B 内蔵寮の官の列: 山城使(やましろのつかい) 、 衛士(えじ) 、 内蔵寮史生(くろうどりょうのししょう) C 馬寮の官の列:馬寮使(うまりょうつかい)、 風流傘(ふうりゅうがさ) D 斎王代以下の女人列: 蔵人所陪従(くろうどどころのべいじゅう) 命婦(みょうぶ) 女嬬(じょじゅ) 童女(わらべめ) 斎王代(さいおうだい) 騎女(むまのりおんな) 内侍(ないじ) 女別当(おんなべっとう) 采女(うねめ) ・女人列の合間には、水仙、椿、菖蒲、梅、桜の花笠がさしかけられる。 E 勅使舞人陪従の列 前導(せんどう) 勅使(ちょくし) 舞人(まいびと) 陪従(ばいじゅう) 内蔵使((くらつかい) 以上の人達により斎行されます。 2016年5月15日
文責 記 成本忠晴 | ||
衛士(えじ) |
衛士(えじ |
乗尻(のりじり) |
内蔵寮史生(くろうどりょうのししょう) |
内蔵寮史生(くろうどりょうのししょう) |
風流傘(ふうりゅうがさ) |
陪従(ばいじゅう) |
陪従(ばいじゅう) |
風流傘(ふうりゅうがさ) |
衛士(えじ |
風流傘(ふうりゅうがさ) |
花傘(はながさ)( |
花傘(はながさ) |
花傘(はながさ) |
蔵人所陪従(くろうどどころのべいじゅう) |
陪従(ばいじゅう |
斎王代 |
斎王代 |
斎王代 |
命婦や女嬬(みょうぶやじょじゅ) |
命婦や女嬬(みょうぶやじょじゅ) |
勅使(ちょくし) |
陪従(ばいじゅう |
陪従(ばいじゅう |
走馬 |
勅使祭場へ昇殿 |
勅使御祭文奏上 |