オーストラリアには378種以上の哺乳類、828種類の鳥類、4000種以上の魚類、300種のとかげ、140種のへび、2種のクロコダイル、約50種の海洋哺乳類が生息しているそうで、その中、80%以上がオーストラリアの固有種らしい。これが人々をオーストラリアの動植物に惹きつける理由かも知れない。
中でも有名なのがカンガルー、コアラ、はりもぐら、ディンゴ、カモノハシ、ワラビー、ウォンバットです。
そうは言っても、動物を野生で見る事は難しいですが、鳥はよく見かけます。
保護鳥に指定されている鳥もあり、孫の学校の校庭の真ん中に巣作りした鳥が子育てが終わるまで、生徒の方が遠慮して校庭の端で遊んでいたそうです。
やっと人間の赤ちゃんも本格的に保護されるようになりました。
育児休暇・母体保護・医療無料化・バギーの車内持ち込み等徐々に改善されつつあり、魅力のある日本になってほしいです。
2015年11月8日
上村 サト子
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