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"2015年4月3日"
【別子銅山 天空の産業遺跡】 ≪その 2/2≫

【マイントピア別子 端出場(はてば)ゾーン】


西暦1973年(昭和48年)の閉山まで採鉱本部が置かれていた端出場は、遺構を活かしたテーマパーク「マイントピア別子」となっている。 1893年(明治26年)に架けられたドイツ製のピントラス橋、1912年(明治45年)完成の旧水力発電所、など国の登録有形文化財 が点在、近代化を躍進させた現場の空気があふれている。
 
記 成本忠晴(TN)   
 「マイントピア本館」

「マイントピア本館」は1Fがお土産売店、喫茶「シェラトン」。2Fがレストラン「もりの風」と鉱山鉄道乗り場。   3Fが宴会場「あかがねの間」。4Fが温泉「ヘルシーランド別子」があります。
 一般セットプラン(鉱山観光+温泉)は¥1.680です。
 

マイントピア本館の外観

マイントピア本館の外観

観光鉄道


マイントピア本館2Fの停車場から鉱山鉄道に乗り、約10分で「観光坑道」(全長332m)に着きます。

発車前

観光坑道駅到着列車

体験型遊学パーク(坑道)


坑道は332mあり「江戸ゾーン」「近代ゾーン」「体験ゾーン」があり地中深い坑道、採鉱の運搬、湧き水のくみ上げ など当時の探鉱を楽しく体験できます。

坑道入り口

坑道出口/B>

坑道出口

煉瓦水路

煉瓦水路

 第4通胴と発電所

 歴史的遺跡として当パークのシンボルでもある「第4通胴」(4.600m)や 旧水力発電所があります。
 

第4通胴

水力発電所

泉寿亭

泉寿亭

泉寿亭


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