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大神神社
"2013年5月"
【三輪神社の御神体】

平成25年5月の御神体(三輪山)登山
 大神神社(三輪神社)の御神体は拝殿の後ろの「三輪山《そのものです。
その神様そのものの三輪山に直接登れるということで登ってきました。
三輪神社は大国主命が自らの幸魂、奇魂を三輪山にお鎮めになり、大物主命のお吊をもって お祀りされたのが神社の始まりです。それ故に本殿は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し 三輪山を拝するという原初の神祀りの様が伝えられており、わが国最古の神社です。

[夫婦岩(めおといわ)]

夫婦岩

→【手水場】
  国道169号線を南に下ると大きな鳥居が三輪明神参道口です。   駐車場を過ぎて参道口の鳥居を入ると其処は神域で、厳かな雰囲気が始まります。   拝殿までの途中にもいろいろの神様が祀っています。手水場の水口は蛇の口から   水が出ています。
↑「夫婦岩のいわれ《  
  三輪山の登山は神社左奥の狭井神社から入ります。
  三輪山参拝証の襷を首にかけて、竹の杖を持って登ります。
  登山目的は参拝とはっきり言って申し込みます。
  本来は裸足で登るのが信者の心得ですが、登りやすい靴でもかまわない。

[手水場]

狭井神社
 本社の荒魂をおまつりしている延喜式神吊帳にも載っている古社です。  病気を鎮める神としての信仰が厚く御神水の湧き出る薬井戸があります。  参道をくすり道とよんでいる。
 順路は「狭井神社《(80m)→水呑谷→三光の滝、休舎→中津磐座
→高宮神社(446,7m)→奥津磐座(頂上)
TN

[狭井神社]

[大杉の躯]

[蛇の神様]

[狭井神社の参道]

[くすりの道]

[神社]

[池]

[御神山への登山口]

[登山口]

[霊泉水]

[霊泉水]

[霊泉水]

[登山姿]

[御神山のいわれ]

[展望台への上り口]

[展望台から大和三山が見える]

[展望台から二上山も見える]


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