“左大文字に登った!!”
|
銀閣寺前までバスに乗り、そこからお店を覗きながら、楽しい気分で友と仲良くおしゃべりしつつ颯爽と山登り。 木々の美しさを観賞しつつ5分10分。 山から下りてこられる方に「後どれ位?」って何度聞いたことやら。 高い階段や、木の根が地面に出ていてつまづきそうになったり、杖が私の心強い味方。 筋肉の衰えが身に染みる。 初冬の左大文字、坂道を登っていても徐々に寒くなり、石の階段で友とじゃんけんし、グリコ・チョコレート大きな声で叫びつつ、3段・6段と登るとすこし愉しくなり、 暖かくもなった。 大きな木に覆われた林を突き抜けると、又寒さがぶり返したが、やっと目の前に京都全市が望めた。足元には大きな火床が現れた。大文字到着!!。 寒い場所でのお弁当。 おにぎり3個がとっても美味しかった。 次回の山登りも約束して帰路につきました。 記 平田 英子 |