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フランス旅行記
〜宗教寺院について〜
【セナンク修道院】

<1--スライドショー自体の背景色です。この画面では写真サイズをそのまま使いましたので背景の黒は表示されません。上の250と188を少し大きくしてやると背景色が現れます。-->



セナンク修道院
フランス南東部の地中海より少し内陸部に入った所にあります。
さすが修道院のある所、世俗とかけ離れた場所にあり、無駄のない清潔感と威厳の漂う石造りの建物です。
12世紀中頃に建築され、16世紀の宗教革命や18世紀のフランス革命にも破壊を免れ、建築当初のまま。
中では修道僧が戒律の厳しい生活をされていることでしょう。
前回紹介した最も美しい村のゴルドへはここからバスで約30分、同じプロヴァンス地方。
ラべンダーのイメージが良く似合う。すみれのエッセンスとソープもお土産のひとつ。
日本でもファンのいる香りの"ロクシタン"はこのプロヴァンスが発祥の地。
写真
1 修道院の前では収入源として一面ラベンダーが栽培されています。
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